フェロモン香水、数年前から流行ってますね。
遅ればせながら1つ、ものの試しに買ってみました(^^
実は私、昔から香水が大好きで30本くらい持ってるんですが。。。普段使いはメンズのものが多いです。女性用の香水って妙に重かったり、濃かったり、甘すぎたり、なんだかなぁ。
結果、男性用香水が半数以上を占めるという。。。
「もしかしたらいい匂いの男の人の近くにいると錯覚したいだけかも?!」とも思っています(苦笑)
そんな匂いフェチな私がフェロモン香水を試してみたレビューです!口コミスタート!
目次
お友達が使っていて良い匂いだったので買ってみた
フェロモン香水、名前は知っていましたが特に興味はなく手に取ることもありませんでした。
でも友達と会った時に「さわやかな女性用の香水」の香りがして、「何つけてるの?」と聞いたのがきっかけです。
【an・an掲載】彼を誘惑して、衝動を駆り立てる!『ベッド専用香水』
ベッド専用香水って(--; なんのこっちゃと思いましたが、ちょっと面白いかもと思って買ってみました。
軽いローズ系の香り
リビドーロゼの香水そのものは軽いローズ系の香りです。甘ったるくなくていい感じ。オフィスでも家でも十分普段使い出来る感じです。
妙に女らしいこともなく、夜っぽい香りでもありません。
じゃぁ、なんで「彼の興奮が止まらない?!」なんでしょうね??
ほのかに感じるフェロモン作用
リビドーロゼはイランイランとオスモフェリンがわずかに独特な印象を残す香りです。
ローズやベリーのあっさりとしたさわやかな香りの陰に隠れていますが、少し「フェロモン」というか「肉感のある香り」があります。
なるほど・・・と思いました。
肉感といっても焼き肉とかそういう意味ではなく!
隠しても隠しきれない女性の柔らかな内部を具現化した香りというか、ここにいるのはお人形さんではなく生身の人間なんだと思わせる香りというか。
海外では体臭がある方がモテるという事実
世界中で体臭がほとんどない人は20%足らずで、中国、韓国、日本、そしてアジアの一部の人種にはワキガを含め体臭が余りないと言われています。
それ以外の地域ではデオドラントには気を使いますが、脇の匂いですら異性をそそる匂いだと認識されうるそうです。
すべての体臭がフェロモンとは言いませんが(足の匂いは嫌われる)、体臭がある=生きている生身の人間と本能で察知するのかも知れません。
逆に体臭がない日本人も「すごいね」と過去付き合っていたフランス人の元彼に言われたことがありますが、体臭がなさすぎて「生身の人間というより乾燥した2次元のイメージ」を持ってしまうこともあるそう。
リビドーロゼはもちろん「体臭」ではなく、それでも「生身の人間を感じさせる」瞬間がふとおとずれるのが他の香水と全く違うと思いました。
そこにローズやベリーのさわやかな女性の雰囲気を乗せているので、男性は本能的にドキドキするのかも!?
匂いに敏感な人が嗅げば「Hな匂い」っていうかも知れません。一般の香水の「官能的」とは全く違う、本当の意味で官能的な印象をわずかに与える香水です。イランイランとオスモフェリンの効果ですね。
【an・an掲載】彼を誘惑して、衝動を駆り立てる!『ベッド専用香水』
ベッド専用と謳ってはいるけど普段使いもOK
普段使いをしていても全くいやらしくない香りなので、気に入ってます。
寝るときにつけても邪魔にはならず、むしろローズとイランイランがしっかりとした眠りに誘ってくれる感じです。女性ホルモンにもいい作用がありますもんね(^^
フェロモン香水、気になっている人がいたら参考にしてください♪
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