プーケット最終日です。お昼過ぎにバンコクへの飛行機に乗るので、その前にナイヤンビーチへ行って飛行機を見てきました!
目次
最高に美しい海と迫力ある飛行機のコントラストにしびれる!
私がスマホで撮った写真です(^^ ポスターみたいじゃないですか?!
カタビーチから朝8時半くらいに出発して、ナイヤンビーチに向かいました。途中渋滞・・・。それでも1時間ちょっとでナイヤンビーチに到着!したと思ったら、マリオットホテルの敷地内でした(@@;
どうやら Nigyang Beach とナビに打つとマリオットホテルが目的地になるらしく、本来の目的地であるシリナットゥ国立公園(Sirinath Marine National Park シリナートとかシリナットとか、日本語では呼び名が統一されていないみたい)を打ち込む必要があります。
なぜなら、飛行機が降りてくるのを間近で見れるのは、その国立公園内のナイヤンビーチだからです。
気を取り直してシリナット国立公園へ!
南側の入り口で1人200バーツの入場料を払い、「飛行機見に来たんだけど」というと「ずーっと奥まで行って、ビジターセンターのところに車を停めるといいよ」と言われました。
国立公園の中をずんずん北上し、オレンジ色の建物が見えてきたら右手にビジターセンター?空地があったので車を停めました。
それまでの道にも普通に車は停めてあったので、厳密にここが駐車しなければならないというわけではなさそうです。
ビーチに出たところにいたイタリア人ぽいおじさんに、「飛行機が降りてくるのをみたいんだけど、どの辺か知ってる?」って聞くと
「あっちだよー!木が一段低く刈られてるところ。めっちゃ面白いよ(^^」ってさらに北の方を指さされました。
見ると・・・
キタ――(゚∀゚)――!!
一段低くなった木々の奥に吸いこまれていく飛行機!
10分、15分くらい歩いている間にも到着してきます。
この日は風が全くなく、天気も晴天で「よっしゃー!」って思っていました。風向きや天候によっては離陸・着陸の向きが逆になるらしく、このビーチから見られるのは飛び立つ離陸機になることもあるそうなので。
ラッキーでした(^^
空と海と飛行機と次女(笑)
ビーチ沿いに米粒のような大きさの人々が居るのが見えますか?
乗客からもビーチにいる人の姿が見えてる??
タッチダウンっ
1時間少々居て、何機も飛んできて、たくさん写真や動画を撮って楽しむことが出来ました♪
バンコクは超大都会だった件
昼過ぎにバンコク入り。
想像以上に大都会!( ̄□ ̄;
そして空気悪い!( ̄m ̄;
ちょうど旅行に出る数日前に、バンコクのPM2.5の値がひどいって話がTVで流れてて、のどが弱い私と次女のために日本からごっそりマスクを持って行ってました。
即装着!大阪の空気もたいして変わらんけどね…
ホテルへと移動しながら、次女のテンションがどんどん下がっていき↓↓↓
涙声で「プーケットに帰りたい・・・。」
そりゃそうよね。都会っ子が別の都会に来て何が楽しいねんって話。
でも私と夫にとっては今回の旅は単なるバケーションではなく、シンガポールとバンコクを見ること(他のアジア諸国の経済成長と文化を肌で感じること)を1つの目的としていたので仕方ない。許せ、娘よ。
バンコクでは超豪華なサービスアパートメントのロイヤルスイートを経験
なだめてすかして何とかホテルに到着。
バンコクではパンティップスイーツというサービスアパートメントに泊りました。
これもBooking.comで予約をとりました。
最寄りの電車からの行き方は、タイ観光局から取り寄せていたバンコク全体の地図が役に立ちました。るるぶとか市販のガイドブックに付いている持ち歩きマップの詳しい部分からは若干外れたところにあったので、タイ観光局から詳しいバンコク地図を送ってもらっていて良かったです♪(グーグル先生に聞いても良いんですけどね。紙の地図は持っておきたいんです)
高層ホテル!サービスアパートメントというものを知らなかったのですが、駐在員などが利用するホテル並みのサービスがついたマンションらしく、内容的にはホテルと何ら変わりありません。しかもキッチンもついてるし便利!
バンコクは安い宿はいくらでもあるのですが、4人で独占できるファミリールームを探すとあまりなかったり、治安の問題もあるので、パンティップスイーツにしました。この辺りは大使館が密集する地域で、治安は悪くないだろうと思ったからです。
人気のホテルで、希望の日ではロイヤルスイートしか空いていなかったのですが、2泊で2万円。家族旅行では今まで安いところにしか泊ったことがないので、この値段でこういう部屋に泊まれる経験も良いかなと。
夫いわく、「主寝室で4人寝れるやん」(笑)うん、確かにこの広さの部屋1つで大丈夫。
20階なので見晴らしも良い♪
晩ご飯は観光客らしくthe Deckでワットアルンを見ながら
バンコクでゆっくり夜景を見れるのはこの日しかないと思っていたので、デック(デッキ?)でワットアルンのライトアップを見ながらご飯を食べよう!と予約していました。The Deckの予約はメールで出来ます。日本語で予約代行してくれるサイトもありますが、普通に英語でメールを送ると予約出来ます。
The Deckの予約はこちら
地下鉄からタクシーに乗るのがセオリーですが、私がタクシー嫌いなのと、ちょっと街歩きを兼ねようということで歩いてお店に向いました。
その距離3.5キロ・・・ぎりぎりな感じ(^^;
大都会の都心部の夜道は暗く、臭く、空気も悪く、ホテルで一度上がった次女のテンションは再びダウン(苦笑)
まぁそれでも何とか無事予約していた時間までに着いて、美しいワットアルンに慰められました。
本当に家族でタイに来たんだなぁとしみじみ・・・。つい最近までそれほど東南アジアに興味がなかった私にとって、子どもたちを連れてタイを訪れる日がくるなんて想像していませんでした。
チャオプラヤ川沿いは涼しく、川の色から想像しそうな匂いは全くしません。ボーイさんにお願いして家族写真も撮ってもらいました。
子ども達もすっかり元気になり、賑やかな中華街を通って、ドリンクを買って飲みながらブラブラと駅まで歩いて帰りました。
明日はアユタヤにデイトリップです!
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