口内炎が治らない?そんな時には迷わず!がっつり治す!
*大人用です。16歳未満の方には使用できません。
目次
月に2回か3回は「口内炎が出来た(涙)」と言っていました
私は本当に口内炎が出来やすい体質で、高校生のころから「ケナログ」が手放せない生活をしてきました。私の場合は、唇の裏側(内側)、ほっぺたの内側、歯茎、舌の先や奥や横、口の中のいたるところに白い楕円形のアフタ性口内炎が、まるでモグラたたきのように次から次から出来ていました。
思い出しても辛い痛みに泣きそうです(涙)
時々、頬の内側に「線状・筋状」に口内炎が走るのも痛い・・・。
口内炎が1週間で治ればラッキーで、噛んでしまって悪化したこともあれば、あまりのうっとおしさにストレスでおかしくなっていたのか、わざとゆっくり噛んで潰そうとしたこともありました。
わざと潰す行為は・・・
大失敗(><)
唇の内側に出来ていたのですが、「治す!」→「なかなか治らない・・・」どころか、まるで戦闘態勢に入ったかのように白い部分はみるみる大きく固くなっていき、周りの赤い部分はどす黒い感じに血がにじんだようになってきて
このまま唇に穴が開くんじゃないか( ̄□ ̄;)
とか
やばい病気?がん?
とか
思ってしまったくらい、手がつけられないひどい状態になってしまいました。1カ月から2カ月、痛くて痛くて、口をまともに閉じれなくて、よだれを拭きながら辛い日々を送りました。ケナログは1本使い切りました・・・。
一時期ケナログを薬局で買えない時があり、サトウの口内軟膏とかも使ってましたが、これが・・・
全然効かない。治らない。
しかも
貼るパッチタイプなんて最悪。
家族も私ほどではないにしても、口内炎が出来やすい体質だったので、家族のためにも徹底的に調べまくり、最終的に
3つのことを実践して口内炎地獄から解放されました!!!
粘膜が弱い=腸も弱いと知るべし
口内炎だけを見ていると、「口内環境が悪い」とか、「疲れている」とか、「ビタミンが足りてない」とか、「ストレスがたまっている」とか、「抵抗力が弱っている」とか、色々思い当たる原因らしきものが出てくるでしょう。
ある人(とくにお年寄り)は「はちみつが効く」と言い、「チョコラbbが効く」とアドバイスしてくれた友人もいます。
私はビタミンBもビタミンCも飲みましたし、イソジンで殺菌したり、マウスウォッシュも使いました。
でも、「そもそもの原因」を見落としていました。
口内炎が出来ると「胃が荒れてる証拠」と言われたことはありませんか?
実際に私は胃が弱く、ちょっと食べ過ぎると胃痛がキリキリ・・・なんてことも珍しくありませんでした。
だから「胃が荒れてる?そりゃそうでしょうよ。」程度にしか思っていなかったのですが、これはとても大切なことでした。
口内炎が何度も何度も再発するということは、「粘膜そのものが弱い」ということに他なりません。
体にある粘膜を上から順に見ていくと、口の中の粘膜、鼻の中の粘膜、気管の粘膜、胃や腸の粘膜、膀胱や子宮の粘膜、性器の粘膜といった具合に、たくさんの粘膜があることが分かります。そして、それらの粘膜が健康な状態を保っていないと、外敵とも言うべき細菌やウィルスなどが簡単に体内に侵入してきます。つまり、粘膜が不健康な体は、外堀が埋まって、外敵が簡単に侵入できるお城と同じ状態ということなのです。
出典:http://eonet.jp/health/yobou/content1.html 「eo健康:いい粘膜は免疫力の証」
口から肛門まで、粘膜はずっと続いています。そのうちの「どこが」弱いというより、「全部」弱いと考えた方が自然だと思いませんか。
粘膜を丈夫にするのに良いのは、ビタミンAやビタミンB、亜鉛、オメガ3脂肪酸・・・色々と言われます。私も片っ端から試しました。
でも。
口からどれほど良い栄養を入れても、腸がそれを吸収できなければ意味がない!
と分かったんです。
私は便秘症ではありません。お通じは毎日ありますし、腸はしっかり動いている方だと思います。でも「腸内環境」は、というと不明です。
肌に吹き出物が出来ていなくても、口の中にこれほど出来物ができているって・・・
栄養の問題 < 栄養の吸収の問題 < 腸内環境の問題
免疫力には2つのポイントがあります。1つは細菌の侵入を防ぐこと、2つ目は侵入した細菌をやっつけること。
前回は免疫力をお城に例えて説明しました。お城のまわりは堀(粘膜)が囲んで外敵(細菌やウィルス)の侵入を防いでいて、この堀で外敵の侵入を防ぐことができれば一番というお話でした。
ただ、この堀で防ぎきれずに、外敵が体内に侵入したら一大事です。大切な細胞と遺伝子を守るための、次の担い手が免疫細胞、特にNK細胞(ナチュラルキラー細胞)です。
納豆、ヨーグルトなどの発酵食品や、食物繊維などを摂取して善玉菌が増えるとNK細胞も元気になります。
出典:http://eonet.jp/health/yobou/content2.html 「eo健康:NK細胞を元気にして免疫力を高めよう」
納豆は大好きですし、ヨーグルトも冷蔵庫から欠かしたことがありませんが・・・
それでも回復しないくらい弱ってるのか、私の粘膜よ!!
生きたまま乳酸菌が腸に届くプロバイオティクスのヨーグルトをあれこれ試した結果、わかったことは
ヨーグルトには相性が悪いものもある
ということでした(苦笑)
ダ○ンBIOは私と家族には全く合わなくて、突然便が臭くなってびっくりしました。他のヨーグルトではそんなことはあまりなかったのですが、ダ○ンBIOを食べた時に限って・・・臭い・・・。
動物性のものは控えた方がいいのかも?と思い、納豆やお味噌、糠漬け・・・
→ → → 塩分過剰生活(--;
腸内環境を思いっきり整えるべく、最終手段!として植物性のサプリを探しまくりました。
そして知った言葉。
乳酸菌生産物質
はじめて知りました。「乳酸菌生産物質」。
出典:お〜がにっくしぜんかん
ヨーグルトや発酵食品、食物繊維は「腸内フローラ」に効く。
でも乳酸菌生産物質は腸内フローラを整えるだけじゃなくて、直接身体に作用する。
これよ、これ!
結構色んな種類のサプリが発売されていました。
8,500円
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18,360 円
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3,960円
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どれもこれも結構高いなぁ・・・が素直な感想でした(苦笑)
目を皿のようにして値段と内容とコスパを考えて、決めたのは
です。決め手は
↓ここからお試し価格で買えたから(爆)
「1週間のお試しで何がわかるのか」と思いながら(苦笑)
それでもまずは1週間。
びっくりしました。
1日1日、明らかに便の様子が違ってきましたし、身体にエネルギーを感じるというか、身体の調子が軽くなって倦怠感や疲労感が薄れていくのをはっきり感じました。
まず、便の色が変わりました。黒っぽい感じから日に日に色が薄くなっていき、ふんわりとした便になりました。
そして私は朝が弱く、少しでも寝不足が続くと疲労が身体から抜けない、朝起きれない、目ざまし時計が聞こえない、という生活だったのですが、
夜更かししても、朝、起きれる!スッキリ!
これっていわゆる「本物の健康」を手に入れつつあるの?
腸はうつ病に関係が深いとされるセロトニンが作られることでも有名です。腸が元気になれば、セロトニンもたくさんでるはずだから・・・いいじゃん、いいじゃん♪
倦怠感とか憂鬱な気分がそもそもの腸内環境の悪さによるセロトニン不足から来ているのか、
それとも食事のたびに「痛い(泣)」「染みる(涙)」「噛んだ(没)」とか辛いことオンパレードでちゃんと食べられないことが多いし、とにかく何をしてても腹が立つくらい痛いから身体も気分も滅入るのか、
それはわからないけれど、どちらにしても
腸内環境が整う → 口内炎が治る → ハッピーなことが起きそう♪
すごい!!!
と、定期購入を決めました(^^
ビタミンAとかBとかCとか言う前に、全体的な底上げを
そして次にやったことは、ビタミンAがいいとか、ビタミンB・Cが足りてないとか、亜鉛不足とか・・・そんな単体の話はさておき、まずは
全体的な栄養素の底上げをすることにしました。
腸内環境が整いつつある今なら、飲んでもしっかり吸収されると思ったからです。
ディアナチュラ ストロング 39種アミノマルチビタミン&ミネラル 50日分 150粒
マルチビタミンも色んな会社からたくさん出ていますが、ディアナチュラは特にビタミンB2とB6の配合が多く、粘膜によく効くと思って選びました。亜鉛もしっかり1日に必要な分が含まれているので、別に買う必要もないです!
めっちゃ効いた薬
↓ケナログしか知らなかった私には衝撃でした。。。
16歳未満の方には使用できません。
ですよね、っていうくらい。。。
めちゃめちゃ効きました Σ( ̄□ ̄;
ちょっとピリッって刺激があるのですが、すぐに収まります。その刺激が「んー、効きそう」と思わせてくれます(笑)
この3つで口内炎から身を守っています
①腸内フローラを整えつつ、身体に直接効く
②栄養素の底上げを狙って
ディアナチュラ ストロング 39種アミノマルチビタミン&ミネラル
③それでも出来たらどうしよう・・・のお守りに
皆さんの口内炎が1日でも早く治りますように。
そして、何度も繰り返し再発するようなら、是非上の3つを試してみてください。