さて、餃子の包み方です。
うちの子たちは幼稚園の時から「ぎょうざ、やるー」と喜んで包んでいました。今や気が向いた時しか手伝ってくれませんが ( ̄▽ ̄;
小さな子が包んだら「餃子」というより「ワンタン」になってたり、具を入れすぎて皮が閉じれなくなって爆発してたり、色々ありますが。それでも食べられないわけではないので、みんなでワイワイ言いながら包むと楽しいですよー♪
餃子を包む時の一番のネックは「ひだ」の部分だと思います。
もちろん「ひだ」無しで全部くっつけてもOKなんですが、「ひだを付けたい!」と思った時に小さなお子さんでもそれなりに餃子の形っぽく出来上がる方法をお伝えします。
慣れないうちは具は少なめに置きましょう
私は右利きなので、右手で皮を閉じる作業がしやすいように、左手の上に皮を置きます。
皮の真ん中にタネを乗せますが、慣れないうちは少なめに置きましょう。
皮の周りをぐるっと水で濡らします。
右手の人差し指にお水をつけて、さっと撫でます。
まず、真ん中をつまんで閉じます。指2本分くらいの幅を閉じるといいでしょう。
右手の人差し指で、皮の右端の空いた部分を軽く中に押し込みます。
外側に飛び出た部分を中指で押さえ、親指も使って閉じます。
こんな感じ。
完成形は、上から見たらこんな形にヒダがとれることになります。
今はこの、向って左側を閉じました。
そして右側も同じように・・・
う・・・ちょっと失敗 ( ̄ω ̄;)
左は苦手・・・
こっちは2段のひだになってしまいましたが・・・
とにかくそれでもしっかり閉じましょう(;´▽`A“
完成★
うちで使ってる餃子の皮は、モランボンです。
食べるときは「酢&醤油」か「酢&こしょう」か。
時々「サルサ」や「スイートチリソース」なんかもつけて食べてます。
みんなで美味しい餃子を作ってください♪